おはようございます、
岩井ムートンオンラインショップ
ムートン王国店主の岩井孝四郎です。
今日から5月の始まりです。
世間ではゴールデンウィーク中ということもあり
今年のゴールデンウィークは例年のお休みとイベントで
盛りだくさんになっています。
だんだんと普通に戻ってきていますよね!!
山梨県でも色々なイベントが行われています。
山梨県のイベント情報リンクを張っておきますね!!
それでは今日の内容に入ります。
床ずれ(=じょくそう。褥創)を予防するために、羊毛ムートンが活躍しているのをご存知でしたか?
高齢化社会に突入した現在では
{介護(サポート)とは、高齢者のお世話をする事}
という印象が、大きく変わってきました。
善意でお世話してあげた結果、介護を受ける本人の体の能力が衰え、
介護の負担がどんどん増えてしまう悪循環に陥るケースが多いことが
調査の結果わかってきました。
そこでいま、最も注目されているのが、
「本人に出来るだけやってもらう」ように工夫する
新しい介護のやり方です。
この方法で介護を続けた結果、本人の機能が改善し、
介護の負担が格段に軽くなった事例も沢山出てきました。
近年の研究結果では、脳卒中によって重い後遺症を抱えた患者さんにも、
こうした介護が効果を発揮することが判明しています!
これは障がい者、高齢者に限らず健常者にも当てはまる事です。
ここで・・・事例です
ちゃんとあげたはずの足が、なぜかひっかかり転んでしまったという
経験を持つ人はいませんか?
それは一体どうしてなのでしょう?
原因の一つは、「変形性ひざ関節症」です。
変形性ひざ関節症と病名を聞くと重い病気のように聞こえますが、
痛みが出ず、本人も気づいていないで進行してしまうおそろしい病気です。
全国で現在、「隠れ関節症」の人も含めて、約2500万人もいるそうです。
~例えば足の力が弱り、イスから立ち上がりづらくなった方がいたとします。~
立つのを手助けしてあげていると、本人が自分の力を使わないため、
衰えが進んでしまうことにもつながります・・・
そこで介護に大活躍するアイテムにムートンをお勧めします。
今回はムートン製品の中でも小さめアイテムのムートン座布団でご紹介します。
ある介護施設では、イスに座布団を敷くなど、お年寄りが座る高さを
一人一人きめ細かく調節をして使ってもらいました。
スムーズに立ち上がれる環境を整えた事で、今まで余り自分で動こうとしなかったお年寄りが
座布団がない時よりも自分の力で立とうとする行動が多くなりました。
寝たきり予防の効果が実践されました!
介護される本人がなるべく自分で出来る様に工夫する考え方が、
新しい介護のやり方として現在、最も注目されています!
~ムートン座布団でラクラク立ち上がり~
ムートン座布団を使用する事でいろいろ改善できる!!
足の筋肉の衰えが進んで来ると立ったり座ったりする事が大変になるので
イスにムートン座布団を置くことで色々良い方に改善される。
※ムートン座布団を使用する事により足の筋肉の負担が2割近く減る。
※ムートン座布団を使用する事により体が軽くなり立つのが楽になる。
※ムートン座布団を使用する事により体の負担が少ないので動きやす
くなるため寝たきりの予防にもつながる
~お気を付け下さい~
座ったとき、ご本人の足がぴったり床に着くことが前提で、
足が床から離れてしまうと、かえって立ち上がりづらくなります。